当院の6つのお約束
当院では、患者様の了承なく治療を行うことはありません。
治療には様々なメリット、デメリットがあります。それを十分にご説明したうえで、ご理解いただき、初めて治療に入ります。
お口の中の状況、費用面等によって治療の計画は変わってきますので、十分なご説明の上で無理のないプランをご提案させて頂きます。高精度の治療とは何か。
ただ単に時間をかけて一つ一つの治療を行うことが良い治療という事ではありません。高精度のルーペやマイクロスコープを使って丁寧に治療することは当たり前のことだと思っています。高精度の治療とは、治療のゴールを見据え、起こり得るリスクを把握し、出来るだけシンプルで、かつ最短、最小限の治療介入にする事により成り立ちます。
この考え方は、細かい一つ一つの治療、及び私の治療コンセプトにもつながります。 コンセプトへ▸当院では同じ歯の治療を何度も繰り返したり、治療のゴールを設定しないまま何度も通い続けたりすることはありません。歯は治療を繰り返せば繰り返すほど寿命が短くなってしまいます。
しっかりとしたコンセプトの元、最低限の治療介入で治療を行うことを大切にしています。出来る限り痛みがないよう、電動麻酔器や極細の麻酔針などを使用して、治療時の痛みだけでなく、麻酔時の痛みも感じにくくしています。
また、歯科恐怖症や嘔吐反射がある方には眠っているような状態で治療をおこなう静脈内鎮静法などもご用意しておりますので、痛みに弱い方にも安心して通って頂けます。何度も同じ歯の治療を繰り返していませんか。
一つ歯が治ったと思ったらまたすぐ違う歯が悪くなって治療が長引いてしまっていることはありませんか。
当院では出来る限りやり直しが少なくなるよう、お口の中の状況に合わせて一つ一つ正確に治療を行っていきます。他院で治療が出来ないと言われた。ずっと通っているが治療が終わらない。もっと違和感なく噛めるようになりたい。骨がないのでインプラントは出来ないと言われた等、他院では治療が難しい症例にも対応することができます。一度ご相談させていただければと思います。
他院でインプラントを断られた方の治療例
インプラントを希望したが、見た目の保証ができないため、両隣の歯を削ってブリッジを勧められた。 現在、仮歯が両隣の歯に接着されている状態。
インプラント埋入
抜歯後、すぐにインプラントを埋入
仮歯
インプラント手術後、仮歯を入れた状態
被せ物が入った状態
最終的な被せ物を装着、両隣の歯を削ることなく、審美的に優れた状態にまで改善することができた。