歯を削らず、白く美しい歯を

ホワイトニングは歯を白くするだけだと思っていませんか？
ホワイトニングには口腔内の細菌の数を減らし、歯周病や口臭予防にも効果があります。
また、歯の色が白くなると実年齢よりも５歳若く見える効果があると言われています。

どうして歯が黄色くなったり茶色くなったりするのでしょうか？
原因は大きく分けて３つあります。

歯の色（特に日本人などの黄色人種は）一般的に真っ白ではなく黄色味のある色をしています。
歯の表面は【エナメル質】でその下に【象牙質】があります。
その象牙質は黄色味を帯びていて加齢と共に、エナメル質が薄くなり中の象牙質が透けて見えることと長年の歯の表面の着色そして、エナメル質にまで侵食している着色で黄ばんだ歯になってきます。

歯の変色の原因が薬剤や外傷や病気が原因の場合は深部から変色していることが多いです。
有名な薬剤に【テトラサイクリン】があります。

歯の色は個人差はありますが、一般的に真っ白ではなく日本人は黄色味のある色をしている事が多いです。
ホワイトニングを行う場合は、現状の歯の色、ホワイトニング後の歯の色を確認するため、ジェードガイドという歯の色見本を指標として行います。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行います。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することにより、より白くまた後戻りがしにくくなります。
それぞれのホワイトニングのメリットを掛け合わせ、デメリットを補なえるのがデュアルホワイトニングです。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングどちらが効果的ですか？

下記に該当する方は、ホワイトニングが出来ない場合があります

歯を白くきれいにしたいという主訴でご来院されました。
オフィスホワイトニングなので、安心して治療を受けることが出来て、早く白く出来たので良かったと満足していただけました。
この白さを維持したいという事でしたので、今後ホームホワイトニングも検討していただいております。